デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

UTILIZATION OF DIGITAL TECHNOLOGY

  1. 1.デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響

    当社は、お客様が実現したいと思われることを共に考え、何かお困りごとがあった際に、真っ先に思いだして声を掛けて頂ける信頼される企業でありたいと考えております。新型コロナウイルス感染症の拡大やデジタル技術の進展は、お客様や社会のニーズに変化をもたらしました。このようなニーズの変化をいち早く捉え、新しい技術とサービスを生み出すことが求められています。

  2. 2.デジタル技術による新たな経営ビジョン

    当社は、トップクラスの鍛造金型メーカーとして、デジタル技術を活用した高度な金型ソリューションを次々に創造していくことで、お客様に一番に声を掛けていただける企業でありたいと考えています。

  3. 3.経営及びデジタル技術等の活用の具体的方策(戦略の決定)

    当社は、デジタル技術を活用した新しい価値・サービスを創出するために、金型設計から製造まで一貫したデータ連携体制を構築し、社内のDX化を推進します。また、デジタル技術を活用した製造系CAEやモニタリングシステムの提供だけでなく、システム化・ペーパーレス・PRA・IoT導入・機械の見える化・検査のデジタル化といった当社のDX推進事例をもとにお客様のDX推進をサポートします。

  4. 4.推進体制

    役割 氏名 役職
    デジタル推進担当役員 山本 忠司 取締役専務執行役員
    デジタルリーダー 牟礼 昌哉 IT推進室室長

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